正しい呼吸でより健康になろう!呼吸の基礎!

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皆さんは「呼吸、できていますか?」と問われた際にどう返答するでしょうか。
ちょっと返答に詰まってしまう方が多いのではないでしょうか。
「自然に呼吸ができている」と思っていても、実は呼吸が正しくできている方は意外と少ないものです。

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呼吸の乱れが体のトラブルに?

私たちは元々、理にかなった呼吸法を身につけているのですが、成長に伴い、呼吸に関する悪い習慣を身に着けてきてしまっています。
その要因としては「姿勢の乱れ」「身体能力の衰え」などが挙げられます。

これらの要因により多くの人が「横隔膜」と「胸郭(肋骨)」を使わずに呼吸する悪い習慣を身に着けています。

正しい呼吸を図に表すと下記のようになります。

息を吸うと胸郭は広がり、横隔膜は下がる。
息を吐くと胸郭は狭まり、横隔膜は上がる。
これが正しい呼吸時の動きです。

それだけにはとどまらず、呼吸の悪い習慣が様々なトラブルの原因となる可能性があります。

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呼吸の仕方が悪いと何が起こる?

前記した通り、正しい呼吸法ができなくなるとどのようなトラブルが起こるのでしょうか。
主なところでは下記のようなトラブルが起こります。

  • 筋肉のバランスが崩れる
  • 体幹のバランスが崩れる
  • 体に痛みが出る
  • 姿勢が悪化する

細かく見ていくと…

筋肉のバランスが崩れる

筋肉には「一方が収縮する(緊張する)」と「一方が伸びる(ゆるむ)」という反対の動きをする拮抗筋と呼ばれるものがあります。
一方の動きに対して反対側の動きをすることでバランスをとり、体の持つ本来の動きができるのですが、このバランスが崩れてしまいます。

体幹のバランスが崩れる。

体幹部には本来、あるべき位置に筋肉があり、それらが連携して機能を果たすことで初めて、正常に機能を果たします。
しかし、そこが崩れると、筋肉が必要な連携をすることができず、正常な機能を果たすことが難しくなってしまいます。

体に痛みが出る、姿勢が悪化する

上記二点で解説した通り、筋肉のバランスが崩れることで、一方の筋肉を過剰に使ってしまうことにつながってしまう可能性があります。
また、体幹のバランスが崩れることは本来の位置に筋肉や関節がないことから、体は「この状態で何とか体を動かすか…」と、新たな運動パターン(体の動き)を構築します。
今までと違う体の使い方をしたり、関節の使い方をすることで、体幹の各部位にストレスがかかり、痛みの原因になったり、姿勢が悪化してしまう可能性があります。

呼吸の乱れにより体幹バランスが乱れ、不調に陥るループを書き出すと、下記のようになります。

呼吸が悪化したり、体幹のバランスが崩れることで様々な悪影響があります。

胸郭や横隔膜の動きは体幹部のバランスに大きく影響を与えますので、正しい胸郭の動きや横隔膜の動きを意識することは非常に重要であることがわかります。


いかがだったでしょうか。

今回は呼吸の基礎ということで、呼吸の仕方が悪くなってしまうと、様々な弊害が出てくることをお伝えしました。

次回はこれを正し、強い体になるためにはどうすればいいかについて書いていきたいと思います。

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