季節(4~5月)限定!自然の中で体を鍛える!フィールドトレーニング!

コラム
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皆様がトレーニングしている環境は自宅でしょうか?ジムでしょうか?公園のアスレチック、なんて方もいるかもしれませんね。
私は基本的に自宅でトレーニング、道場で格闘技のトレーニングというのが私の基本的なトレーニング場所、と言う感じですが、この季節(4月~5月初旬)は外で特別なトレーニングを行います。

※当記事はあくまで「環境がある方」向けです。「そんな環境がある方がいるんだな」と思って半分ネタ記事として読んでいただけると幸いです。

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外でのトレーニングの利点

外で行うトレーニングは例えばトレイルランニング、公園のアスレチックや鉄棒を用いたトレーニングが思い浮かぶかと思います。

外で行うトレーニングの利点としてはいくつかあります

ダイナミックなトレーニング


室内で行うトレーニングはどうしてもダイナミックな動作はやりにくいです。
例えばアパート、マンション等では階上、階下への騒音の問題で飛んだり跳ねたりは無理ですし、そもそも限られたスペースでのトレーニングとなりますので難しいです。
その点、外でのトレーニングは動作を大きくできますし、他者へ配慮をすることを忘れなければ思い切り体を動かせます。

バランスを強化できる

室内と比べ、外でのトレーニングは不整地等であればただ走ったりするだけでもバランス能力が強化されます。
安定した場所でトレーニングするのも大切ですし、室内のトレーニングでもバランス能力をトレーニングすることはできますが、外でのトレーニングではより効果が高いトレーニングとなります。

楽しい

外でのトレーニングは「楽しい」これに尽きます。季節を肌で感じながら自然の中で思い切り体を動かす。
時々、ジム通いや自宅トレーニングから脱落した人から「部屋でトレーニングを黙々とやってるとつまらなくて」といった話を聞きます。
そんなのは言い訳だ、と切り捨てる事もできますが、なんとなくわかる気もします。
外でのトレーニングは季節の変化、自然の起伏など、肌で感じる事が出来て、思い切り体も動かせる。非常に楽しいトレーニングが多いです。

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トレーニングしつつ、旬の味も楽しめる最強トレーニング!

全身のトレーニングをしつつ、旬の味も楽しめる。そんなトレーニングがあったら最高だと思いませんか?

あるんです。

たけのこ掘りです。

著者と家族が収穫したたけのこ。大きな窯であく抜きをします。これで大体収穫したたけのこの半分です。

「本気で言っているのか、こいつは」と思われるかもしれませんが、割と本気です。

私自身、義理の実家が農家をやっていて、人手不足なので4月~5月は毎週手伝いを行うのですが、これが良いトレーニングになるんです。

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たけのこ掘りって、どんな感じなのよ。

じゃあそんな全身に効くトレーニングになり得るたけのこ掘りってどんなものなの?と言ったところを紹介したいと思います。

基本装備

著者愛用のかご、鍬、袋。専用の長い鍬でなければ上手に掘れません

4月~5月は暖かくなってきて、蚊が発生して刺してきます。なので長袖長ズボンの作業着を用意しましょう。
足元は運動靴ではいけません。地下足袋です。後述しますが、急斜面で踏ん張ったりしますので地下足袋がお勧めです。
それと収穫のための鍬、かごなどがあればよいでしょう。

自分達が掘っていいところまで山道を歩こう

見ての通りの急斜面が左右にある谷間を歩いてポイントに向かいます。慣れないと歩くのも大変!

まず道具を背負って自分たちが所有する竹林まで歩いていきます。
この時点でかなり大変です。
京都の竹林、たけのこ掘りを見たことがある方は平らな竹林をイメージするかもしれませんが多くは急斜面です。
両サイド急斜面の谷間を歩いて、ポイントまで歩いて行きますが、その時点で竹の落ち葉で滑りやすい足元、アップダウンなどありますのでかなりバランス能力などが刺激されます。

作業開始、急斜面に挑め!!

先ほどまで左右に見ていたような急斜面に挑みます。
急斜面にたけのこが頭を出していないかを確認しながら登りますが、この斜面で踏ん張ることで体幹部、脚に刺激が入り、バランスを上手くとらなくては滑落の恐れがあるため、バランスも必死でとります。
片手に鍬を持っているため、余計厳しいですが、転倒に注意しながら登りましょう。

我が家の持ち物である竹林の上から下に見下ろした景色。急斜面で体を安定させ、たけのこを掘るのは体力、筋力、バランス力、全てが必要です。

たけのこを見つけたら慎重に堀ります。傷をつけてしまっては商品価値が落ちますからね。
掘る際はたけのこの周囲から掘り出し、徐々に深く掘ります。深く掘る際は鍬を大きく振り上げ、振り下りしますが、先ほどと同様、滑りやすい急斜面で鍬をふるうため、全身が鍛えられますし、バランスもとらなくてはなりません。

一本掘ることが出来たら掘った穴は埋め戻しましょう。埋め戻さないと穴だらけになって竹林が傷んでしまいますから。土を掘った穴にまた戻す作業。これも体力を使います。

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作業終了後にも…!!

掘れたら全てをかごに入れ、持ち帰ります。
頭を出していたのを掘らずに見過ごすとすぐに大きくなって食べられなくなるため、残さず全て収穫しましょう。

さて、簡単に持ち帰ります、と書きましたが私の経験上、最盛期ではかご5杯(150~200㎏)程度出ます。
1かご約30㎏として、それを背負いながら来た道を戻るのです。

これで一日の収穫量の半分以下。これらをカゴに満載し、山道を歩くのを想像すれば、体が鍛えられるのも納得ですね。

来た道とは先述の通り、急斜面を左右に見た谷間。そしてアップダウンもありますし、地面は竹の落ち葉で滑りやすいです。
来た時以上に注意して進みましょう。
たけのこ掘りで疲れているうえ、重い収穫したたけのこを背負ってですから、言わずもがな全身への刺激と体力、バランス、全ての面で削られます。

上記が簡単な流れです。
こうやって書くとかなり大変なことが分かるかと思います。

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たけのこ掘りをする際の注意点

さて、効果的に体を鍛えることが出来ますが、いくつか注意点があります。
人として当然の事、怪我をしないために大切な事なので、どれも守るようにしましょう。

絶対に地権者の許可を取るor自身所有の竹林で作業を行う

一番大切です。誰も来ない竹林だ、と言っても土地には必ず地権者がいますし、その土地からの勝手にたけのこを収穫をしたりすると窃盗罪に問われてしまいます。
私自身も何度か盗人を捕まえた事がありますが、決まって言うんですよね「知らなかった」「わからなかった」と。 知らなかった、わからなかったでは済まされません。

私は何度か捕まえた事がありますが、盗人は全員きつくお灸をすえております。二度とこんな間違いを起こさないように。
許可なき作業は本当にやめましょう。

滑落、転倒

慣れない作業、たくさんたけのこを入れたかごを背負って竹林を歩くのは慣れないと非常に危険です。急斜面での作業も転倒、滑落の恐れがあります。
私自身、作業中に3メートルほど転げ落ちたこともありましたし、重いかごを背負ったまま転げ落ち、沢に落ちたこともあります。
幸い怪我がなかったため笑い話で済んでいますが、大変な怪我をする場合もあります。
注意しましょう。

野生動物との遭遇

私がたけのこを掘るスポット付近は野生動物のフンなどが落ちている事があります。
大概はタヌキなどの小動物ですが、イノシシなどの大型動物のフンもあります。
また、掘っていて大きなムカデに遭遇したこともありますし、アシナガバチやスズメバチに遭遇したこともあります。
私たちのフィールドではなく、野生生物のフィールドに足を踏み入れているため仕方がない事ではありますが、注意して行動しましょう。


いかがだったでしょうか。
やってみたらわかりますが、本当に全身疲れますよ。竹林を持っている人が知り合いにいる人は絶対おすすめです。

こうやって書いてみると結構大変なことをやっているなぁ、と自分でもしみじみ思います。
ぶっちゃけ、「これはトレーニングなんだ!役に立つんだ!」と効果を考えて暇つぶししながらやらないとメンタル面でもかなりきついので、記事にしてみようと書いてみました。
スーパー等でたけのこを買う方もいるかと思いますが、一本掘るのにかなり苦労しているんだな、と感じていただけたらと思います。
なんだかんだ言って、たまにやる分には楽しい作業なので機会があったらぜひ、体験してみてください。

※何度もかきますが当記事はあくまで「環境がある方」向けです。野山には必ず地権者がいます。地権者の許可なく立ち入り、作物の採取などを行うと処罰される恐れがあります。地権者の許可が取れない場合は絶対にやめましょう。

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