ケトルベルって、どんなもの?

ケトルベルってどんなもの?
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前回までの所で、ケトルベルがどのような歴史があって、どのような利点があるか、と言った事を書いてきました。

今回はケトルベル自体を見ていきましょう。

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ハンドル

ケトルベルは球体部分と持ち手の部分で構成されていて、この持ち手部分を「ハンドル」と言います。
また持ち手の左右の端を「ホーン(角)」と言います。
また、ハンドルと球体の間の空間を「ウィンドウ」と言います。

持ち手フラット部分を「ハンドル」、ハンドルの左右角を「ホーン」、ハンドルから球体までのスペースを「ウィンドウ」といいます。

部位の名前は正直言って覚えなくてもいいです。
実際、私が指導している時もハンドル部を「持ち手」と言いますし、ホーン部分は「持ち手の角っちょ」とか、まちまちです(笑)

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球体部

ケトルベルのほとんどの種目はハンドル部分を持って行うため、意外と意識されないのがこの球体部分です。
ほとんどのケトルベルは球体部分の大きさが重量によって違います。
軽い重量ほど小さく、重い重量になるほど、球体部分は大きくなります。

左:4㎏ 右:16㎏ 重量によって球体部のサイズが違います。

しかし、ケトルベルスポーツにおいて使用される競技用ケトルベルは球体部分の大きさが全ての重量で同じです。
競技用ケトルベルの重量の軽いものは内部が空洞になっていて、重いものは空洞の面積を減らしています。

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塗装、表面加工の有無

私が使用しているケトルベルはハンドル部、球体部の表面が全て塗料で塗装されているものとなっています。
塗料で塗装されているもの以外となると、表面が電着コーティングされているものや、球体部がゴムなどの柔らかい素材で包んでいる物もあります。

ケトルベル全面が塗料で塗装されている物

最近ではコーティングが施されたものが増えてきましたが、恐らく一番一般的かもしれません。
塗料で塗装されたケトルベルはケトルベルを二つ持って行うダブル種目をやっていると、ケトルベル同士を ぶつけたりした場合に塗料が剥がれ、そのエッジなどで身体を傷つける可能性も有ります。
この塗装の剥げが「使い込んでいてかっこいい」と言う愛好家もいるようですね。

ハンドル部にも塗装がされていて、凹凸が多少あるため、マメができやすいと嫌う方もいます。

我が家のケトルベルはシンプルに黒一色で塗装されています。

球体部分がゴムコーティングされているケトルベル

現在ではこちらが主流かもしれません。床などに優しいです。

私がケトルベルトレーニングを行う場合は室内であればヨガマットやウレタンマットなどを敷きますが、それでも床に置く際は気を使います
ゴムなどの柔らかい素材で包まれたものは床に置いた際の音や傷つきを最小限に抑えてくれます。
ほとんどのものはゴムコーティングは球体部分のみで、グリップ部分には前述したケトルベルと同様、塗装がされています。
下記で紹介する競技用ケトルベルと同じように、重量に応じてゴムの色が分けられている物もあり、カラフルで可愛いです。

競技用ケトルベル

ケトルベルスポーツを行う際に使われる競技用ケトルベルは持ち手が塗装剥がれ等により手の傷つきなどを抑えるために無塗装。球体部分は塗装により色付けされており、カラフルです。

色分けはケトルベルの重量を表しています。
例えば8㎏=ピンク、12㎏=青、16㎏=黄色…と言ったように分けられています。

競技用ケトルベルは大きさはどれも同じですが、内部の空洞を調整することで重量を変化させています。。

競技用ケトルベルは重さで重量が変わらないため、動画サイトやSNSなどで「女性が凄く大きいケトルベルを持ち上げてる!?」と驚くこともありますが、よく見たらピンク色(8㎏)の軽いケトルべル…といった事もありますし、男性が超ドヤ顔でケトルベルを振り回していると思ったらピンク色(8㎏)だった…なんてことも(笑)

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ケトルベルを買うならどれがいいの?

時々、「どんなのを買えばいいの?」と購入相談をされる場合がありますが、私がお勧めするのはゴムなどで球体部分がコーティングされているものをお勧めしております。

床の傷つきが気にならない、ガレージや屋外など、トレーニングスペースにある方はあまり気にしなくても良いかもしれませんが、多くの方はご自宅の自室や空いた部屋にヨガマットなどを敷いたり、フローリングの床の上などで扱うことかと思います。
床に置いた際、表面のゴムコーティングが無いケトルベルの「ゴトッ」と言う音は案外響きます。
もし落とした場合や家具などにちょっとぶつけた場合であってもゴムコーティングがあると少し安心かもしれません。

そう言った観点から、ゴムコーティングされたケトルベルをお勧めしております。

また、トレーニングとしてだけでなく、ケトルベル競技にチャレンジしたい方は競技用ケトルベルがお勧めです。
大きさが重量によって変化しないので置き場に困りますが、やはり本番と同等の器具でトレーニングができると本番で競技用ケトルベルを持った際に違和感が少なくて良いですからね。


いかがだったでしょうか?同じようで色々な種類があるものだな、と驚いた方もいるかもしれません。
色々種類がある中で、良いものもあれば「こんなの売っていいの?」と言うものもあります。


次回、本格的に購入する場合の重量の選び方、買ったらいけないNGケトルベルなどのお話をしたいと思います。

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