ビールがスポーツドリンクに!?

コラム
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皆様はビールはお好きですか?

私は成人したての頃は「美味しくないな、苦いばかりで」と思っていましたが、いつのころからか好きになっていました。

今では新しい製品が発売されるととりあえず一本は買って、試しに飲んでみる、といった感じで楽しんでおります。

トレーニングに一生懸命励んでいると、飲酒やカロリー摂取をすごく気にしていると思われがちですが、私の場合はあまり気にしておりません。
当然、まったく気にしていないというわけじゃなく、「普段のトレーニングをしっかりやっているから」とか「今日も良いトレーニングができたから」と言う前提があって、適度に楽しんでおります。

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お酒は主要栄養素である!?

YEBISU#126 シルキーな味わいで美味いです。

私の知っている海外のスポーツトレーナーが「アルコール(お酒)は主要栄養素である」とコラムで書いていました。
「何を言っているんだ?訳を間違えたかな?」と何度読み直してみてもそう書いてあります。

そのトレーナー曰く

  • アルコールは7キロカロリー/1gのカロリーを含んでいて、エネルギー源となる
  • 問題は生理学的に、アルコールは糖等と同じように分解しないこと。ほとんどの場合、それを他の機能(脂肪燃焼など)を犠牲にして体からそれを排出しようとする。
  • アルコール摂取後の肝機能は著しく影響を受け、排出の為に非常に体力を使い、認知能力も落ちる。
  • しかし、現実的に見て社会生活(サラリーマンなど、仕事)をしているうえでは飲酒の機会は多く、社会生活を送る上で大切だという風潮もある。飲む機会が多い人も多くいるだろう。
  • 提案するとしたら、飲んでもいいけど一週間に複数回アルコールを摂取する機会は作らず、また、トレーニング前後の体が消耗している時は控えた方が良い。

つまり、現代人は飲む機会が割と多いから主要なエネルギー源と近い存在となってしまっている、と言う、ちょっと皮肉めいた記事のようです。

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ビールがスポーツドリンクの代わりになる!?

J-CRAFT華ほの香「日向夏の風」柑橘系の爽やかな味わい。

とはいいつつも、ハードに体を動かした後はビールをグッと飲むと美味しいです(笑)
その一杯が体作りに役立つと聞いたら驚きますね。

トレーニングを行うと汗をかき、大量の電解質が失われます。
そこでビールを飲むことでスポーツドリンクと同様の効果が期待できる、という研究結果があるようです。

その研究では、被験者にトレーニングを行わせ、トレーニング後に

  • 一般的なビール
  • ライト(低アルコール)タイプのビール
  • 一般的なビールにナトリウムを添加した物
  • ライトタイプのビールにナトリウムを添加した物

上記のいずれかを摂取するという実験を行ったところ

ライトタイプのビールにナトリウムを添加した被験者において、排尿回数が少なく、電解質が適正に保たれたという結果が出たようです。

この結果より「ナトリウムを含んだライトタイプ(低アルコール)ビールはトレーニング後の水分補給源として有効な可能性がある」という可能性が示唆されました。

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その他の「体作り」への効果

キリン「横浜づくり」横浜工場限定醸造品。美味しかったです。

筋肉作りへの効果としては原料に含まれる栄養素等が回復の助けになる可能性があるといわれています。

麦芽…ビタミンB群やミネラルが豊富

多くのビールには大麦の麦芽が使われています。
麦芽には、ビタミンB1 B2 B6・イノシトール・葉酸・パントテン酸・カルシウム・カリウム・マグネシウム・リン・ナトリウムなどの栄養成分が含まれています。ビタミンB群やミネラル類が豊富です。

ビール酵母…食物繊維やビタミンが豊富

ビールの味に個性を持たせるビール酵母には麦芽と同じくビタミンB群に加え、タンパク質・食物繊維核酸などの栄養成分が含まれています。

ホップ…ポリフェノールが含まれている

ビールの風味付けに使用されているホップには、ポリフェノール・フィストロゲンなどの栄養素が含まれています。
ポリフェノールと言うとワインのイメージがあるかもしれませんが、ワインの次にポリフェノールが含まれているアルコール飲料って、実はビールらしいです。

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もちろん「ベスト」ではありません

J-CRAFT華ほの香「爽快のヴァイツェン」濃厚な味わい。
つまみの明太子も最高でした。

しかし、気を付けて欲しいのは「トレーニング中や後の飲料としてビールがベスト」ではない事です。

最初の方に書きましたが、アルコールを排出する過程での肝臓への負荷や消耗、認知能力の低下等の影響もありますし、多量の飲酒は糖質やカロリーオーバーの危険もあります。

結論を言ってしまうと「トレーニング中や後と言ったタイミングで最もお勧めの飲料ではない、けれど、スポーツドリンクと同等の効果を発揮するビールもある」と言うことです。

当然の事ですが、飲酒は二十歳になってから。
また、場所を選んで、適切な量の飲酒を心がけましょう。


いかがだったでしょうか?
役に立つのか立たないのかよくわからないコラムになりましたが、皆様の知識の一つや、話題の一つにでもしていただけたらと思います。

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